海外2部リーグでプレーすることに意義はあるのか?
ここ数年ですが、Jリーグから海外の2部リーグに移籍する選手が増えた気がしますよね?
クラブワールドカップでのレアルマドリード対鹿島アントラーズでも、決してJのクラブは弱いわけではありませんよね?
また、以前なら「2部でプレーするならJ復帰」という流れでしたが、今は「J復帰するなら2部移籍」という流れができつつあります。
宇佐美貴史選手はドイツ2部からワールドカップを狙うなかで、得点量産モードにはいっていますね。
オランダでも本田選手が2部でプレーしたときは個人技で得点を奪えるくらい圧倒的な存在でした。
何事も自信がないとうまくいかないことが多いですが、自信を取り戻す、自信をつけるために2部で圧倒的なプレーをするのはいいかもしれませんね。
現実的に、一度Jに復帰してしまうとなかなかヨーロッパのトップチームでのプレーは難しいと思うので、海外の2部リーグもありですね。